症状に対するアプローチ
肘内障
「 肘の関節、ズレていませんか? 」
この様な症状でお悩みではありませんか?
*肘のある部分を押すと痛みがある。
*ペットボトルの蓋を開ける時やドアノブを回すときに痛みが走る。
*物を掴んで持ち上げるとき痛みがある。
*長い時間作業をすると握力が落ちてくる。
*注射や薬で痛みが改善しない。
整形外科診断名・肘内障(ちゅうないしょう)
・・・肘全体に痛みがある。
肘内障は、肘の輪状靭帯から橈骨頭からはずれかける、
いわゆる亜脱臼を起こしてしまった状態のことです。
肘内障は子どもによく見られる怪我のひとつですが、
手のひらを内側にねじった状態で手を強く引っ張られたりすると
大人にも起こる症状です。
犬の散歩で手を引っ張られたり、ボールを強く投げた際に良く見られます。
《 当院の所見と施術 》
肘内障に対しては、橈骨頭に対する輪状靭帯の位置を戻すと共に
この関節や靭帯のアライメント(配列)を整え、
周りの筋肉や靭帯の緊張を和らげる事により痛みを取り除き、
本来あるべき関節の機能を回復する施術を行います。
下記症状をクリックすると症状詳細一覧が表示されます
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姿勢 の症状 (2)
頭、顔 の症状 (3)
眼 の症状 (1)
首 の症状 (3)
肩 の症状 (2)
手部 の症状 (1)
背中 の症状 (1)
腰 の症状 (2)
股関節 の症状 (1)
膝 の症状 (0)
足 の症状 (2)