症状に対するアプローチ
肘内障

「 肘の関節、ズレていませんか? 

この様な症状でお悩みではありませんか?

*肘のある部分を押すと痛みがある。

*ペットボトルの蓋を開ける時やドアノブを回すときに痛みが走る。

*物を掴んで持ち上げるとき痛みがある。

*長い時間作業をすると握力が落ちてくる。

*注射や薬で痛みが改善しない。

整形外科診断名・肘内障(ちゅうないしょう)

・・・肘全体に痛みがある。

肘内障は、肘の輪状靭帯から橈骨頭からはずれかける、

いわゆる亜脱臼を起こしてしまった状態のことです。

肘内障は子どもによく見られる怪我のひとつですが、

手のひらを内側にねじった状態で手を強く引っ張られたりすると

大人にも起こる症状です。

犬の散歩で手を引っ張られたり、ボールを強く投げた際に良く見られます。

《 当院の所見と施術 》

肘内障に対しては、橈骨頭に対する輪状靭帯の位置を戻すと共に

この関節や靭帯のアライメント(配列)を整え、

周りの筋肉や靭帯の緊張を和らげる事により痛みを取り除き、

本来あるべき関節の機能を回復する施術を行います。


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