症状に対するアプローチ
食いしばり・嚙みしめ・あごの痛み

「食いしばり・嚙みしめをゆるめて痛みのない毎日へ!!」

この様な症状でお悩みではありませんか?

・長引く頭痛や肩こりがある。

・首の痛みや耳鳴り、めまいなど不快な症状が続く

・口を開けるとカクカク音がなる。口を大きく開けられない。

・虫歯が無いのに歯に痛みが走ったり、冷たいものがしみる

・顔がむくむ。

・マウスピースを作ったが装着もわずらわしく、なかなか良くならない


「お口の周りの筋肉」は、頭はもちろんの事、首や肩につながっているものが多く、

長引く首の痛みや肩こり・頭痛などの原因となっている事が多くあります。

「食いしばり」は、昼夜問わず無意識にしてしまう癖(くせ)です。

「食いしばり」の力は約100㎏とも言われており自分自身が思っているよりも

とても強い力で「歯」や「歯ぐき」を痛めています。

歯がすり減ることはもちろん、虫歯が無くても冷たいものがしみるなど

知覚過敏を起こす事もあります。

また、食いしばりにより口の周りの筋肉が緊張して固まると

顔の表情に影響を及ぼし、ほうれい線が目立つようになったり

エラが張ってくるなど、見た目への影響が出ることもあります。

長期間の食いしばりにより顎に強い負担がかかってしまうと、

顎の関節にある軟骨(関節円板)がずれたり、変形するなどして

顎関節症になる事がありますので、早めの対応を心がけましょう。

 

《 当院の所見と施術 》

「ゆがみの無い身体を維持する上で顎(あご)はとても大切な部位です!」

顎(あご)を動かす筋肉は主に「側頭筋」と「咬筋」の2つです。

この2つの筋肉の緊張をゆるめる事により、

つらい頭痛や首、肩の痛みなどの諸症状の緩和を図ります。

「下あごのズレ」が見られる場合には、全身のバランスを崩していたり、

他の所に痛みなどの症状が出ている事もありますので、

全身の「骨格の状態」を考慮したうえで施術いたします。

 

食いしばりの症状が緩和されると、顔のコリだけではなく

「リンパの流れ」も改善され、「顔のむくみ改善」につながります。

また、身体全体の緊張した筋肉が緩み、つらい頭痛はもちろんの事、

首痛・手のしびれ・肩こり・腰痛・めまい・などの諸症状の改善も見込まれます。

 

「肩の痛みと手のしびれが治らず、病院で手術と言われた」

という方が、あごの治療で痛みが軽減された例もあります。

(症状や効果には個人差があります)

貴方のつらい症状も

「え!食いしばりが原因だったか!!」

という可能性があるかもしれません。

「なんとなく思い当たるなあ」と思ったら、

是非一度、当院で「あご」を緩めてみて下さい。

 


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